弁護士ブログ
カテゴリー : ちょっと一息(5)
今年は新年の計として、減量&体力回復を目的に
トレーニングに励むことを決意しました。
ただ、何も目標がないとトレーニングにも力が入らないと考え、
いきなりフルマラソンは無謀なので、
ハーフマラソンに挑戦することにしました。
ちなみに大学生の時に一度、走ったことがありますので、
二十数年振りの挑戦となります。
そこで、何かよい大会はないかな~~~と探していた所、
偶然、大学時代のゼミのOB会で会った同期が、
地元のマラソン大会を紹介してくれました。それが
第39回OBAMA若狭マラソンです。
https://runnet.jp/entry/runtes/user/pc/competitionDetailAction.do?raceId=216993&div=1
聞けば、ゼミの他の同期もエントリーするとのことで、
「皆で参加しよう!」と一気に盛り上がり、
勢いでエントリーを完了してしまいました^^。
大会は4月28日(日)ですので、
トレーニング期間は3ヶ月余りあります。
なまった体を鍛えなおすには十分でしょう!
ということで、今年はまず、この大会に向けて
日々のトレーニングを頑張ります!!
2月10日を0210と書き、これをレ(0)フ(2)ト(10)と
読むことで、今日は左利きの日だそうです。
45年間左利きをやってきましたが、初めて知りました^^;
知名度ゼロに近いような気が・・・
左利きあるある、はこんな感じでしょうか。
・子どもの頃、野球のグローブが店に1個しか売ってなかった
・駅の改札口でSUICAやPASMOのタッチがしにくい
・ファミレスの日替わりスープのお玉がめちゃ注ぎにくい
・ゴルフ練習場の打席が少なく、目の前の右利き打席の人に
(目の前で向かい合わせになるので)嫌な顔をされる
便利なのは、右利きの人に言われて気付いたのですが、
(親に直されましたので)右手で字を書いている時、
左手で消しゴムを持って消せること位でしょうか?
でも鉛筆とか、もう使わないですし。
ということで「左利きの日」が
もう少しメジャーになることを願ってせっせと普及活動^^。
今日は今年51回目のスーパーボウル。
(NFLの決勝戦、野球でいえばワールドシリーズですね。)
強豪ペイトリオッツと、若くて勢いのあるファルコンズの一戦。
下馬評は経験豊富な前者が有利とみられていたようです。
朝8時から生放送とあって、仕事が暫く手に・・(苦笑)。
しかしキックオフ後、前半は圧倒的にファルコンズのペース。
ペイトリオッツはランは捕まるは、パスは繋がらないわで、
全くもって良いところなし。
スーパーボウルMVP3回のペイトリオッツQBブレイディが
精彩を欠くなんてもんじゃなく、酷い姿を晒していました。
0-14とリードされている中、やっと得点まであと少しの
ところまで漕ぎ着けたところで、パスをインターセプトされ、
0-21とファルコンズのリードが更に拡大。
こんなに一方的なスーパーボウルは初めてでしたので、
「これは終わった」と思い、テレビを消して仕事を始めました。
ですが、言い訳っぽいですが(笑)、心のどこかで
「あのブレイディがこんな簡単に終わるはずがない」
「もしかしたら、もしかするかも」とも思っていたので、
結果が分からないよう、今日はYahoo画面を封印(笑)。
夜、家に帰ってビデオで後半戦を見始めました。
後半開始後も、まだまだファルコンズの勢いは止まらず、
第3Q(後半30分のうちの前半分)の時点で
3-28とファルコンズ大量リード。
「やっぱそんな簡単に奇跡は起きないよな・・・」と
思いつつも、お酒を片手に見ていると、
少しずつ、少しずつですが、ペイトリオッツの
攻撃に本来のリズムと正確さが戻ってきたのです。
まだ半信半疑ながら、画面から目が離せなくなりました。
そして後半最後の15分。ファルコンズによる
相手の裏をかいたパス攻撃が逆に封じられたのを契機に、
流れは怒涛のように一気にペイトリオッツに。
その後、おそらくは今後何十年に渡ってテレビで繰り返し
放送されるであろう奇跡的なプレーがいくつも生まれ、
最後の15分間だけで25点差を追いついていました。
こうなると、経験値のない若いファルコンズには、
百戦錬磨の相手からもう一度、流れを呼び戻す力は
流石にまだ無かったようです。
スーパーボウル史上初となった延長戦は、
ペイトリオッツがあっさりと先制して勝負あり。
恐らく、一生に一度あるかないかの歴史的な一戦を
ほぼ生(これが残念^^;)で見れたのは非常に幸運でした。
試合後のインタビューで選手が興奮しながら叫んでいましたが、
「諦めない心」これに尽きると思います。
どんな状況に置かれても、決して最後まで諦めないこと。
それが、道が開ける唯一、そして最強の方法なのだと、
この試合を見ていて改めて感じました。
ペイトリオッツの強靭な精神力に心から敬意を表しつつ、
来年はファルコンズを応援しようと思います。
それにしてもどっちも今夜は寝れないことでしょう・・^^
弁護士といっても、毎日、六法や法律書ばかり
読んでいる訳ではありません^^;。
私はゲームはしませんが、息抜きに時々マンガ本を読んでます。
そこで始めようと考えた新コーナーが「お薦めコミック!」
記念すべき第1回をどれにするか色々考えたのですが、
やはりこれにしました。
「島根の弁護士」原作:香川まさひと / 漫画:あおきてつお
集英社(ビジネスジャンプ)全13巻(完結)
主人公の新人女性弁護士が、色々な事件にぶつかり、
苦労しながらも解決していくという単純明解なストーリー。
重くなく、でも味わい深いエピソードがちりばめられていて、
飽きずに読み続けられます。
弁護士になる前、よく読んでました。
今ふと読み返すと、「そう簡単に上手く行くかよ!!」
とツッコミたくなることも多々ありますが^^;、
ひたむきにベストを尽くそうとする主人公の姿に、
「色々苦労はあるけど、やっぱり頑張らないとね!」
と力を貰える作品です。
こんなイソ弁さんなら、ボス弁としても育て甲斐が
ありそうですが、振り回されて大変かも・・・
島根県の弁護士会館にはこの本が飾ってあるのかな・・
(追記)
気になって同弁護士会のHPを検索したら、
主人公のキャラがトップページに使われてました。
図書室にはきっと全巻揃ってるな・・・^^
仕事の忙しさにかまけて投稿をサボっていたら、
あっという間に3か月以上経ってしまい、反省しております。
そこで、今日は頼れるパートナー、にゃんこ先生を紹介させて頂きます。
にゃんこ先生は、事務所開設時から、入口のドアを支えつつ、
お客様を迎えてくれています。
開業準備で備品を買うため某ホームセンターを物色していた時に発見し、
ひと目惚れして採用?に至りました。
が、採用したはいいものの、実は、素材が軽くてふわふわで
門番としての用を全くなさないという頼りなさ。
一時は解雇も考えたのですが、不当解雇で訴えられたら
しゃれになりません(笑)
そこで、再度ホームセンターに赴き、DIYコーナーで
小さな鉄板とゴムシートを購入し、体質改善に取り組みました。
しかし、ここで更なる問題が・・・。私は、工作と言えば
木工用ボンド一本でここまで生きてきたのですが、
塩化ビニール素材と鉄板とゴム素材をそれぞれ接着するのに、
ボンドでは役不足。
ここで三たびホームセンターに走り、接着剤コーナーで
その種類の多さに驚愕し、店員さんにあれこれ聞いて、
適した接着剤を2つも購入しました。
このような試行錯誤を経て、ようやくにゃんこ先生は
我が事務所の一員として確固たる地位を築きました。
今思えば、よくそんな手間をかける時間があったものですが、
開業したてで暇だったのでしょう(苦笑)
いつも笑顔でお客様を迎えてくれているにゃんこ先生に
会いたいという方は、是非我が事務所に遊びにいらして下さい!